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議論の場をどう作り、維持していくかという話。研究会のこれからに向けて。

執筆者の写真: 砂川 誠司砂川 誠司

§ 研究会のはじまりを振り返りながら

この研究会はもともと、愛知教育大学国語教育研究会という名前でした。突如、2022年にコモンズ・ランガージュと会の名称を改め、大学の名を捨て、研究会であるというよりもコモンズ(共有地)であることを前面に出すわけですが、おそらく誰も気にしてはいないであろうこれまでのいきさつを語ることで、なぜこのような会が行われているのか少しでも分かってもらえるかもしれないと思い、書いてみようと思いました。

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